| FW | CF WG |
= センターフォワード = ウィング |
|---|---|---|
| MF | OH SH(WB) DH(volante) CH |
= オフェンシブハーフ = サイドハーフ(ウィングバック) = ディフェンシブハーフ(ボランチ) = センターハーフ |
| DF | CB(stopper) SB SW LIB |
= センターバック(ストッパー) = サイドバック = スイーパー = リベロ |
(1)3-5-2 DOUBLE VOLANTE
3-5-2システムは中盤を重視するようになった現代サッカーへの流れの歴史的な必然として1980年代後半に登場した。
この戦術の最大の特徴は”厚い中盤”、加えて”3バック”というDFラインの人数にある。
当時の主流であった4-4-2システムのFWの人数に着目し、 「FW2人(2トップ)に対しDFを4人並べても意味がない。ならばDFは2ストッパー+1カバーの3人で守る。」 という方法論に基づいて考え出されたシステムであると言われている。 対人能力に優れた2人のDFを”ストッパー”として各FWにマンマークでつけ、 スイーパーはそれらのマークのズレが生じたときにだけバランスを取って自陣のカバーリングをするという考えである。 DFの人数を少なくし、余った一人をMFとして配することで、結果的に中盤に厚みが生まれていくことになる。 そしてその後のサッカーの中盤は、攻守に渡りその構成が複雑、且つ難解なものになっていく。 今現在、中盤における役割分担はその項目の細分化、負担の割合と頻度が複雑に絡み合い、なおかつ チームによってその状況も全く異なるため、まずはじめにどの3-5-2でも通用する非常に基本的なポジションと役割を整理していくことにする。 現在見られる3-5-2システムの中で最もオーソドックスなのが、 中盤の底で攻守の重責を担うボランチ(DH)を2人並べる形、いわゆるダブルボランチを基本とした形である。 このシステムにおけるボランチのこなすべき基本的な役割を挙げると、 まず攻撃に関して言えば「DFラインからのボールの引き出し」と「攻撃の起点と展開となるパス回し」がその主な仕事となる。 一方で守備に関してのボランチの仕事は非常に多岐にわたっている。 まずサイド後方とDFライン前方スペースのカバーリング、中盤でのロングボール・クリアボールの処理、パスカット、身体的な接触を要する相手選手へのチェックに至っては、 それこそ中盤全域だけでなく時にDFラインに参加することも要求される。 以上のように、基本的にボランチの役割というのは守備的なものがほとんどである。 逆に言えば守備をある程度こなすことが出来れば、その他の役割に関しては比較的アレンジしやすく応用の利くポジションでもあるのだ。 例えば日本代表でも活躍する稲本選手のように、ボランチでありながら相手DFラインをドリブルで突破していくタイプもあれば、 同じく戸田選手のように積極的に攻撃に参加しない変わりに、自軍のDFラインの前に張りついて中盤での守備的な仕事を一手に引き受けるタイプもいる。 さらに世界に目を向ければ、バルセロナのシャビのように身長は170cmそこそこでありながらも、 守備よりも中盤底で攻撃を潤滑させるための長短のパスを供給しつづけるような選手もいる。 それだけでなくこれらの選手を組み合わせることでチームに有効な効果をもたらすこともできる。 最もオーソドックスなのが図のように攻撃時に積極的に出て行く側をあらかじめ決めておく方法、 もしくはどちらかは必ず1人は相手の攻撃に備えて残るように意識する方法のどちらかである。 次にSHの役割について触れよう。 SHは中盤を重視する3-5-2にあって戦術の鍵となるポジションであり、 そのメリットとデメリットが表裏一体となった非常にモダンなポジションである。 4-4-2システムとは異なり左右のサイドの人数が基本的に一人しかいないために、 ボランチなどの二次的なサポートを除く攻守両面での縦方向への最初の対応をすべてこのSHが担うことになる。 攻撃時の主な仕事は「サイドの局面打開」を中心に、前後へのボールの引き出し、ドリブルからの突破とセンタリング、サイドチェンジのパスなどが挙げられる。 守備時には相手のサイド攻撃をボランチ・サイド側のCBと連携して対応し、逆サイドでボールが展開されてる際には内へ絞りファーサイドに走りこむ選手をマークする必要がある。 ピッチサイド側105m全てがプレーエリアであり、時に激しい一対一をこすSHにはどうしても運動量が求められる。 確かに後方でボランチがカバーしているとはいえ、攻撃時にはどうしても自陣サイドが薄くなるため 攻めれるときには攻めていいというわけでもなく、要所では引いて守るバランス感覚も必要なポジションとなっている。 現代では中盤の構成もチームごとに異なり、一般的なスピードとスタミナとドリブルに優れた選手だけでなく 展開力のある司令塔タイプのサイドやプレスに積極的に参加するボランチタイプのサイド、 加えてゴール前で中央に絞りFWのように得点するサイドまで存在し、バリエーションに富んでいる。 次に挙げるのが、このシステムで最も重要なポジションであるOHである。 トップ下もしくは2列目などとも言われ、このポジションが機能するかどうかが 戦術の完成度に大きく影響を及ぼすため、多くの場合で攻撃全般にわたって非凡な才能を持つ選手が起用される。 しかしそうは言いながらも同じトップ下でも”古典的なスタイル”と”現代的なスタイル”とでは、 求められる役割そのものが大きく異なっているようだ。 (1-1)3-5-2 DV 「トップ下の引き出し」
前者の”古典的なトップ下”の攻撃に関する主な役割というのは、ひとえに「ゴールに直結する場面を演出すること」である。
自らも積極的にゴールを狙うのはもちろん、チーム全体がスムーズにボールを回すためのボールの引き出しと中継地としての役割、
それら戦術的な重要度から予め予想される相手チームの密着マークをはぐらかすようなポジショニングの工夫などが求められる。
図は球回しを潤滑に行うための「トップ下のボールの引き出し」の一例である。
このシステムでは一般的にはOHの能力が突出していればいるほど、相手のマークが集中する傾向にある。 そうなると必然的に良い位置・体勢でボールを受けることが難しくなり、 OHがいつまでもそれに手招いていてはチーム全体のボールの周りが圧倒的に悪くなる。 その状態を回避し、マークマンであるボランチの引きずり出し、ゾーンによるマーキングの受け渡しを発生させるなどし、味方が活用できるスペースを生み出すのがこの「ボールの引き出し」の動きだ。 このとき、OHは相手のプレスをいなすために、時にDFラインよりもろに下がることすらあるほどで、 トップ下が王様のポジションといわれる所以になったのも”試合全体を本質的にコントロールする能力”に長けた選手達のこの種のプレーが元になったであろうことは容易に想像がつく。 ボールの引き出しの方法としてこの他にも、OHが守備の最中から次の攻撃に備えることで、 味方の出しやすく自分も受けやすい、例えばサイドラインぎりぎりにポジションをとることでマークとプレスをかわし、 そこからボールを展開するなどの方法で実践した例もある。 実はこのプレーは名古屋グランパス在籍時のストイコビッチが最も得意としたプレーだ。 しかしここからの展開というのは高いセンスと駆け引きが求められるだけに、 並の選手では到底それは務まらず、そのためにクラシックなスタイルのトップ下はもはや絶滅状態にあると言っていい。 そのため古典的なトップ下プレーヤーには必須であるはずの「ボールの引き出し」の動きは今日では全く見られなくなってしまった。 (1-2)3-5-2 DV 「トップ下の守備」
前述の古典的なトップ下のスタイルでは効果的な攻撃のためにしばしばポジションを離れるなど、
良くも悪くもその選手の存在がチームに与える影響が大きかった。
それに取って変わって現代サッカーで一般的になりつつあるOHのスタイルというのが、
前述とはまったく逆の論理から導き出される「厳密にポジションを守るトップ下」である。
これは主に守備面でのメリットを前提として、トップ下が自らのポジションを守り、相手の中盤の後方、 つまりは相手のボランチにチェックを仕掛けることで、DFラインなどでの余裕あるボール回しを困難にさせようとするものである。 こうすることで攻撃の組み立てを封じ、組織的なプレッシングからのボール奪取を容易にさせた。 実はこれを編み出したのはイタリアセリエAのクラブの監督達である。 イタリア国内のチームに限れば戦術的なレベルは世界最高峰にあり、 この新しい考えを前提としたポジションが編み出された経緯もその文化的背景が前提であることはほぼ間違いない。 イタリアでジダンが現代サッカーに適応したトップ下の選手であると言われる所以もここにあり、 生まれつきの恵まれた体格とフィジカルを活かしながらもトップ下のポジションを守ることで、 本来の彼の真骨頂であるテクニックと想像性を生かす場を与えられることに成功したのだ。 ジダンは稀有な例としても、このサッカーで適応できる本来のタイプはいわゆる”汗かき”と言われる運動量が豊富で、且つ攻撃を組み立てるテクニックも備えるトルコのバシテュルクなどの選手であろう。 しかし、これら組織的守備サッカーに影響され、本来ならばトップ下の適正でありそうな選手が FWやSHやボランチなどの比較的プレスの影響を受けにくい位置でその能力を生かすようになって来ているのは ポジションの可能性を広げるという意味では面白い試みかもしれない。。 トップ下の話をもう少し続けよう。 最近の新しい流れとして得点能力を前面に押し出した選手がトップ下(この場合は特に1.5列目などと言われる)を努めるチームが出現している。 イタリア代表でも活躍するトッティなどはその典型であり、FWも務まるほどの能力とパス能力を備えている。 能力も役割もFWと非常に似ている1.5列目の選手とただのFWとの最大の違いは、 FがDFなどのプレッシャーを受けるために、ゴールに対し後向きでボールを扱うことが多いのに比べ、 飛び出しのタイミングなどを合わせて前向きでボールを受けるシャードーストライカーとして働くことで、その非凡な得点能力を最大に発揮させている点にある。 最後にCFの役割について挙げる。 至極当たり前なのだが、FWの役目は第一に点を取ることだ。 システムによっての役割の違いが少ないポジションではあるのだが、それでも3-5-2システムのコンセプトである 「中盤の厚みを活かす」ということに主眼を置いた役割がやはりFWにも与えられている。 中盤の選手達を前を向いた状態でボールを持たせるために、くさびのパスを受けるポストプレーが特に重要になっている。 守備に追われるSHの上がりの時間を作るためにもどうしてもFWの位置で”タメ”を作る必要があり、 またそのことで相手DFラインのコントロールを自由にさせないという効果まである。 2トップの両方ともポストプレーができるのが理想であるが、オーソドックスな形では得意な方が定常的にポスト役を行い、 もう一方がそのポスト役の周りを衛星的に動き回りながら、本来のFWの動きであるDFラインの裏を狙ってゴールに絡もうとする。 中盤の助けを借りながら両方の役割を高いレベルで流動的にこなすことが出来れば、 トップの2人だけのコンビネーションで相手守備陣を突破することも可能だ。 セレッソの西澤と森島、ジュビロの中山と高原などはそのコンディションとコンビネーションが最高に高まったときは2人だけで局面を打開していた時期もあったほどだ。 |
(2)3-5-2 ITALY
イタリアの、特にナショナルチームは1934年の地元開催のワールドカップを制して以来の
カテナチオの伝統にのっとった非常に守備的なサッカーを行う。
そのサッカーとは非常に強固な守備力を前提としたカウンター攻撃で、
自陣深くからのゾーンディフェンスと組織的なプレッシングを基本としながらも、
万一守備網を突破されたとしても世界最高峰のGKとDFが複数人配されたペナルティーエリアでは
普通にシュートを打つことすら困難で、これが一点差を守りきることの出来る戦術を可能にしている。
しかし一方でプレッシングと守備のスペースを埋めるのに人数を割く分、攻撃に割ける事ができる人数は少なく、そのため攻撃自体を素早く仕掛ける必要がある。 イタリア代表では攻撃は基本的にロングボールからの展開が中心であり、 攻撃に関する全権限を主に2トップと得点力あるトップ下(1.5列目)が持っている。 こちらも伝統的に強力なFWと得点力あふれる1.5列目のOHを輩出しており、その卓越した技術と前線の3人がクロッシングを繰り返すことで生じるマークの受け渡しのズレを利用する独特のコンビネーションを併用することで、この3人だけで得点するシーンが続出している。 もちろん攻撃の停滞した際にはタイミングよくSHが上がってボールを引き出すことでFWを助けているのだが、 基本的にはイタリアではトップ下以外のMFは汗かき役的である場合が多く、特に潰し屋タイプのボランチを除く人材が圧倒的に不足している。 |
(3)3-5-2 ONE VOLANTE
このシステムは守備に専念するボランチが1人だけ、俗に言うワンボランチの全般的に攻撃的なシステムである。
このシステムで有名なのが1986年ワールドカップで旋風を巻き起こしたデンマーク代表チーム、通称ダニッシュ・ダイナマイトである。 基本コンセプトはトータルフットボールを元としたポゼッションフットボールであり、 エルケーアとかつて日本でもプレーしたことのあるミカエル・ラウドルップの強力2トップを中心に、両サイドのSHが高い位置を保つ、流動的で非常に魅力的な攻撃サッカーを展開した。 守備のバランスの悪さから最近ではこれほど攻撃的なものは見られなくなったが、スポット的に採用するチームは幾つか見られる。 例えば1998年のワールドユースで日本を率いたF・トルシエが同様のシステムに彼なりのアレンジを加え、チームを準優勝に導いている。またこのシステムの守備的な試みとして面白かったのが、2001年シーズンの後半に岡田監督率いるコンサドーレ札幌が見せた形であった。 シーズン途中、ダブルボランチを形成することが難しくなることの多かった札幌は、 ディフェンス能力・意識の共に高いOHを引き気味に配置することで それまでの引いた位置からのリアクションサッカーをやめ、 中盤からのプレッシングによる能動的な逆襲型のサッカーを展開し、 不振の続くチームに限定的な解決策をもたらすことに成功した。 |
(4)3-5-2 JAPAN
日本代表監督のF・トルシエが率いてアジアカップを制したときの布陣も攻撃的な3-5-2システムという意味で興味深いものだ。
同じく2000年に行われたU23のシドニーオリンピックのチームをその戦術的な基本軸に据え、
経験豊かな何人かのA代表の選手を加えたこのチームは、左サイドとダブルポストの2トップ+1シャドーストライカーが極めて流動的かつ連続的に動き回り、
他のアジアチームが引いて守りに入ったにも関わらず相手守備陣を文字通り完膚無きまでに崩して見せた。
特筆すべき事項として、このチームが両サイドからバランス良く攻めていたのではなく、 左サイド側の中村・名波・服部などが非常に高いテクニックと展開力、スペースのケアーを行い、 全ての攻撃の起点を作っていた点である。 また守備でも右サイドの明神が抜群のポジショニング能力を生かし、 SHでありながら中に絞って中盤のプレスに参加したのもそれまで見られない全く新しい試みであった。 |
(5)3-2-1-2-2 N-BOX
3-5-2システムでありながら攻守に渡って全く違う方法論を持ち出してきたチームが日本に現れた。
2001年シーズンにジュビロ磐田が実践した戦術は、
「サイド攻撃への新しい対応」と共に「高い位置でのボール奪取を目的としたプレッシング」が主なテーマで、
これらを一小国のリーグとしては不釣合いなほど極めてハイレベルに実践した。
ポジションの特徴は大きくサイドに開いたボランチがSHの守備面での役割をそのまま引き継ぐことに成功し、 逆に守備の負担が軽減されたSHがOHとして前方に移動し、薄くなった中央のディフェンスを4人のMFの中央に名波選手を配置することで補った。 つまり3-5-2でありながらこのシステムにSHは存在せず、変わりに中盤を寄り多層的で複雑な構成にし、 DFまでもが中盤のプレッシング+カバーリングに連動的に参加するという選手のユーティリティー性を生かした 非常に破壊的なプレッシングを実践した。このことでジュビロのポゼッションは飛躍的に高まり、元来のボール回しの巧みさと攻撃の流動性、要所での勝負強さが まさしく倍化される結果となる。 ナショナルチームにも匹敵するほどの選手の高い質と戦術理解度、 何よりもその年に行われるR・マドリードとの対戦を含めた世界クラブ選手権に向けたチーム作りへの 選手・監督が一丸となった高い目的意識がこの戦術を生み出したと言っても過言では無い。 その後、戦術の要である名波選手の怪我と時を同じくして第2回世界クラブ選手権開催の無期限見送りが決定したのはまさに悲劇である。 これで日本のサッカーが何年か後退したと言っても言い過ぎではないかもしれない。 翌年、磐田はJリーグ創設以来はじめてとなる両ステージ制覇による完全優勝を成し遂げるが、 当の選手の間からですら「2001年の方がチームとしてはずっとうまく機能していた。」という発言がよく聞かれる。 |
(6)3-4-1-2 JUVENTUS
ミランの監督であったサッキの戦術に影響を受け、3-5-2システムでのプレッシングを完成させたのがリッピ率いるユベントスだ。
DFラインを高く設定し、中盤を三角形を形成するようにコンパクトに保ちながらも、
ボランチを軸とした中盤でのプレッシャーをかけ続けることで圧倒的な制圧力を見せた。
前述のトップ下の守備もよく機能していたが、ボランチの運動量が激しいために交代枠のほとんどがこのポジションのために使われるほどだった。 加えて高密度の中盤は、奪取後の状態が相手からのプレスにもつながり易いということでもあり、ジダンのキープ力とテクニック、パス能力が生かされる結果となった。 余談だが、2001年のコンフェデレーションズカップで日本代表が見せた3-5-2もこのシステムと共通点が多い。 中盤の選手は中田・小野・明神・稲本・戸田と全員が一定以上のパフォーマンスでボランチをこなせる選手で構成され、 尚且つそれぞれの選手が自分のポジションをしっかりと守ったおかげでプレッシングが良く機能し、 雨天での身体的に不利な相手との対戦という最悪の条件でもゴールを簡単に割らせることはなかった。 トルシエの取り入れたフラット3の戦術が最も完成度の高い状態で機能した大会でもあり、 それもやはり中盤以上の守備組織の機能によるところが大きい。 |
(7)3-5-0-2 ROMA
最後に3-5-2の一風変わった例を紹介しよう。
これは名将カペッロ率いるローマが優勝した翌年のシーズンに一時的に採用した3ボランチの3-5-2システムだ。 中盤から前線にかけて全ての選手がフィジカル・運動量に優れ、相手の攻撃を自陣の深いエリアで文字通り封殺、 ボール奪取後には前線の強力FWにロングフィードを送りボールをキープ、 同時に両サイドとボランチが全力で駆け上がり前線のフォロー、もしくはそのこぼれを拾うという 究極的なまでのネガティブサッカーを展開した。 これを見る限り目指すスタイルに関わらずサッカーにエレガンスは必須であると感じられるだろう。 |